東北新幹線

東北新幹線は、東京駅から八戸駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の高速鉄道路線およびその新幹線です。
整備計画区間である盛岡-新青森間を含めた東北新幹線は、東京-新青森間となっています。
2002年までに東京-八戸間が開業しており、八戸-新青森間が現在建設中となっています。
全国新幹線鉄道整備法に基づく新幹線鉄道として、初めて計画された3線のうちの一つです。
東京-盛岡間は、1971年に基本計画の決定および整備計画の決定を受けて着工しました。
1982年に大宮-盛岡間が開業し、1991年に東京-盛岡の全区間が開業しています。
一方、盛岡-新青森間は、1973年に整備計画が決定された5線(いわゆる整備新幹線)のうちの一つで、盛岡-八戸間が2002年に開業しており、現在残る八戸-新青森間の建設が進行中です。
東北新幹線八戸-新青森が2010年12月に開業した後に導入する新型車両(E5系、10両編成)のデザインがJR東日本から発表されています。
それによりますと、フランス国鉄の高速列車、TGVと並ぶ最高時速320キロの運転を予定しているということです。
写真を見ますと、新型車両は、車体の上半分が緑色で下半分が白色となっています。
真ん中を横にピンクのラインが貫いています。
運転席がある前方は、空気抵抗を抑えるために大きく傾斜しています。
現在、JR東日本の所有する新幹線の中でもっとも輸送人員が多いのが東北新幹線です。
国土交通省の鉄道輸送統計年報によりますと、2005年度の輸送人員は8168万人(東京~八戸)でした。
ちなみに、他の新幹線の輸送人員は、上越新幹線(大宮~新潟)が3673万人、長野新幹線(高崎~長野)が965万人、東海道新幹線が14350万人、山陽新幹線が6057万人、そして九州新幹線が397万人となっています。
現在の東北新幹線は、東京から八戸・盛岡方面には大体1時間に1本の割合で運転されています。
さらに、仙台方面への区間列車が運転されています。
停車駅につきましても大体固定されていますが、時間帯によりましては停車駅の増減がある列車もあります。
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