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車両について

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車両について

0系や100系といった日本国有鉄道時代の東海道・山陽新幹線車両では、車体の素材に普通鋼が用いたれていましたからやや重かったのですが、東北・上越新幹線用の200系からは耐雪装備による重量増加を抑えるために、アルミニウムが採用されて軽量化が図られています。

国鉄が民営化してから開発された新幹線車両はアルミニウム車体が一般化され、さらにアルミ材の加工手法の進歩により、製作費のコストダウンとさらなる軽量化の両立が図られています。

それにより、近年の車両は国鉄時代に開発された初期新幹線車両に比べてかなり軽量化されています。

新幹線の車両一両は、種類によって違ってきますが、1両あたり約2~3億円とされています。

16両1編成では約40億円となります。

新幹線N700系電車は、東海道・山陽新幹線の第五世代の車両です。

300系や500系に代わる次期主力車種として、2007年7月1日のダイヤ改正から営業運転を始めています。

同年10月1日には、財団法人日本産業デザイン振興会の2007年度グッドデザイン賞金賞、2008年には鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。

新幹線の車両は、どんどんグレードアップしています。

2011年春には、山陽・九州新幹線相互直通運転が開始します。

この直通運転のための新しい新幹線車両になりますと、新大阪駅と鹿児島中央駅を約4時間で結ぶようになります。

この結果、在来線特急を乗り継ぐ従来の方法よりも、山陽・九州新幹線相互直通便のほうが1時間程度はやく目的地に着くことができるようになります。

空港からの移動時間を考慮しますと、新大阪駅と鹿児島中央駅間が約4時間というのは、非常に大きな魅力となります。

新幹線の車両技術では、機関車などにみられる「動力集中方式」ではなく、動力を編成各車両に分散させる「動力分散方式」を採用して、加減速能力の向上、軽量化、そして軌道への負荷軽減を図っています。

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