新幹線の名前について

新幹線というのは、もともとは従来の幹線に対して「新しい幹線」という意味ですが、東海道新幹線は在来線である東海道本線の線増として建設されたことからそう呼ばれています。
海外におきましては、Bullet Train(弾丸列車)、Super Express(超特急)、あるいはそのまま Shinkansen(新幹線)の名称で広く知られています。
一般的には、Shinkansen Bullet Trainと説明されることが多いようです。
1964年の東海道新幹線が開業した当初は、New Tokaido Line(東海道新線)とも案内されていたようです。
国鉄は、夢の超特急として、東京オリンピックが開催された1964年に東海道新幹線で各駅停車タイプのこだまとともに運転を開始しています。
名称は、公募で選ばれたのですが、応募総数約559000通のうち、1位が「ひかり」でおよそ約20000票、続いて「はやぶさ」、「いなづま」、「はやて」、「富士」、「流星」、「あかつき」、「さくら」、「日本」、「こだま」となっています。
「光」と「木霊」の組み合わせで、列車の速度差を表したとも言われています。
光速の次が音速でしたらペアを組むのに丁度良いということだったようです。
各路線の相性を紹介しておきましょう。
東海道・山陽新幹線は、「のぞみ」、「ひかり」、そして「こだま」です。
東北新幹線は、「はやて」、「やまびこ」、そして「なすの」です。
上越新幹線は、「とき」と「たにがわ」の二つです。
長野新幹線が「あさま」、山形新幹線が「つばさ」、秋田新幹線が「こまち」、そして九州新幹線が「つばめ」となっています。
また、消滅した愛称には、あおば(東北新幹線)、あさひ(上越新幹線)があります。
新幹線の計画時には列車名はなしとしてそれぞれの列車を番号だけで区別する予定だったそうですが、名前が欲しいという要望が数多くあったことから愛称を付けるに至ったということですた。
応募された10位以下には、現在使用されている「のぞみ」などもあったそうです。
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